魔法3種の性能と使いどころ
魔法はファイア・アイス・ポイズンの 3 種で、速度低下は塔のアイスが ×0.7、魔法のアイスが ×0.5 です。
魔法は3つだけ。どれも「範囲に当てる」ものですが、役割はまったく違います。ファイアは即効、アイスは時間稼ぎ、ポイズンは広範囲。
3種の数値
再使用はビルドの recharge 値です。単位が秒かフレームかは画面表示からは確定できないため、ここでは「値が小さいほど回転が速い」という相対比較だけに使います。
| 魔法 | 内部名 | ダメージ | 半径 | 再使用 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|
| ファイア | fire | 25 | 60 | 30 | なし(単発25) |
| アイス | ice | 1 | 100 | 25 | 3秒間 速度×0.5 |
| ポイズン | poison | 2 | 150 | 20 | 5秒間 毎秒1(合計7) |
ファイア:25ダメージを今すぐ
半径60に25ダメージ。ポイズンの合計7、アイスの1と比べると、瞬間火力は桁違いです。
ただし半径60はかなり狭いです。敵の群れの中心に置かないと1体にしか当たりません。ボス(HP750)相手でも25は3%程度なので、とどめより「漏れそうな1体を消す」用途が向いています。
再使用30は3種で最も遅いです。1ウェーブに1回か2回しか撃てない前提で、いつ使うかを決めておく必要があります。
アイス:塔より強い减速
塔のアイス塔は速度を×0.7にしますが、魔法のアイスは×0.5です。同じ「アイス」でも効果が違います。
半径100はファイアの1.67倍。3秒間という効果時間は、敵の速度が半分になることを考えると実質6秒分の滞在時間になります。
使いどころは、射程の短い塔の区間に敵が密集したとき。減速しているあいだにファイア塔の延焼(1秒で4ダメージ)も入ります。
ポイズン:広範囲に薄く
半径150は3種で最大。着弾2ダメージ+5秒間で毎秒1ダメージ、合計7です。
単発の強さは低いですが、範囲が広いので「これから通る群れ全体」に薄くダメージを入れられます。HP25のlight なら、ポイズンだけで25%を削れます。
再使用20は3種で最短。回転が速いので、序盤の数が足りない時間を埋めるのに向いています。
重ねがけはできない
ビルドの isUnderSpell 判定により、すでに状態異常中の敵には新しい効果が入りません。アイスをかけた敵にポイズンを重ねる、という運用はできません。
したがって「魔法を3つ全部同じ地点に投げる」のは無駄になります。地点をずらすか、時間をずらしてください。
同時に存在できるスペル効果は3つまで(MAX_SPELL_EFFECTS=3)。範囲魔法を連打しても、この上限に当たります。